セミナー情報
2023/11/28
UNITALEN事務所から弁護士の何英韜 氏、魏煒 氏が来所され、「中国における商標登録出願の動向等について」について解説していただきました。
2023/10/24
Carpmaels & Ransford事務所からBruce Cockerton氏が来所され、「EUにおける機能性食品の取り扱い」について解説していただきました。
2023/4/6
KOREANA事務所(韓国)の代表弁理士イ スンホ氏と弁理士ユン ジンフン氏が来所され、韓国特許法改正で新たに導入された制度等について解説して頂きました。
1. 分離出願制度の導入
2. 補正案レビュー等面談の利用
3. その他
2023/3/15
P.S. Davar and company事務所のMr. Praneet Singh Davar と Dr. Sudipta Banerjeeが来所されました。過密スケジュールの中ご来所頂き、インド特許法について解説して下さいました
1. インド特許法上発明と認められないもの(化学)
2. 情報提供義務(8条)のタイムライン
3. その他
2022/7/7
Khurana & Khurana事務所(インド)のMr. Tarun Khuranaが来所されました。その際、インドにおける特許実務について、以下のような事項を共有して下さいました。
1. AI関連発明の審査について
2. アクセプタンス期間の経過について
3. 商標登録までに要する期間
4. 4つの特許庁について
5. インド特許法第8条と実体審査について
6. Form 3の更新について
2019/9/24
イギリスのCarpmales&Ransford事務所から欧州特許弁理士Dr. Bruce Cockerton氏が来所され、欧州特許の補正についてセミナーを開催していただきました。
1. Article 123(2)EPCの下の補正
2. 判例 T2273/10
3. 判例 T1511/07
4. 判例 T119/15
5. まとめ
2019/2/8
スペインのBALDER事務所は、マドリッド、ビルバオ、バルセロナの三カ所を拠点するスペインの特許事務所です。総勢20名程の弁護士を擁しており、その内の数名は南米諸国(ラテンアメリカ)の弁護士です。今回はCarlos Pires氏が来所され、UPC(統一特許裁判所)についてや、Brexitの展望についてセミナーを開催していただきました。
2018/11/8
米国の「LEASON ELLIS事務所」から、
弁護士 Melvin C. Garner氏、Jordan Garner氏、米国パテントエージェント Mitsu Haraguichi氏が来所され『米国102条及び103条に基づく拒絶への対応、及び関連する判例』についてご教示頂きました。
2018/9/12
Dr. Cockertonが来所され、実例を交えて、発明の開示要件(Article 83 EPC - Disclosure of the invention-)とクレームの明確性要件(Article 84 EPC - Clarity of the claims-)とについて、ご講義頂きました。........
2018/7/9
インド実務の近況
◆8条(1)について
従来通り、関連する諸外国出願の明細事項(国、出願日、出願番号、出願の現状、公開日、登録日等)の提出を求められる。
◆8条(2)について
関連する諸外国出願の「詳細」は、.........
2018/6/28
中国実務の近況
1.マーカッシュ形式クレームの取り扱い
2.誤記訂正の要否
1.マーカッシュ形式クレームの取り扱い
(従来)従来より、マーカッシュ形式クレームの訂正に関しては、以下のような二通りの考え方が混在していた.........
2018/5/28
1.予備的請求 (Auxiliary Request)
2.口頭審理等における訂正
3.UPC (統一特許制度)への参加(opt in )又は不参加(opt out)
4.Intention to grant への応答
1. 予備的請求 (Auxiliary Request)
EPCの下では、拒絶理由通知等に対する応答時に、複数のクレームセットを提出する......
2017/11/1
韓国のKIM & CHANG事務所より、朴普顕先生、洪美蘭先生及び青木久典先生が弊所虎ノ門オフィスを訪れました。
韓国語↔日本語間の翻訳について、先生方と弊所の技術スタッフ及び翻訳スタッフと議論を交わしました........